チリの首都サンチアゴで一泊したあとブエノスアイレス経由で
アルゼンチン側の拠点El Calafateという町へ飛行機で移動。
旅のスタートはアクシデント続きでまいった。
まず、空港でチケット発行に手間取り
1時間カウンターの前で待たされ、その飛行機も1時間遅れ。
ガムでも食べようとガチャガチャやったがガム出ず、
コインも飲込まれる。
そして極め付けがサンチアゴ空港の出国審査での問題発生。
「お父さんが証明書を持っていないので、子供は出国できない」
と係官が言う。
へっ? 何のこと?訳分からんが、このままでは旅行が・・・。
お父さん頑張る!
オレ「何の証明書?」
係官「18歳未満の子供の出国は、真の親子関係を示す証明書が
必要です。チリの法律で決まってます。」
オレ「この子は自分の子供です。苗字一緒でしょう。
顔見てよ。」
係官「そんなこと言ってもね〜」
オレ「何言ってんの。俺たち日本人だよ。
チリの法律関係ないでしょう。」
係官「でも、あなた達ビザも持ってチリで暮らしてるし、
チリの身分証明書も持っているじゃない。
チリ人扱いです!」
オレ「でも、日本のパスポート持っているじゃない。」
と言った押し問答のすえ、「次は通さないよ。」
との言葉とともに何とか出国を勝ち取った。
でも、この旅行中何度もチリとアルゼンチンを行き来する。
審査に引っかかっただけでもビビってるのに、
今後の出入国にちょー不安を抱えての出国。
ちなみに旅行を終えて帰国後この法律について調べてみたら、
「チリでは、18歳未満の子供が一人でもしくは片親と
出国する場合公証人が認証した許可証が必要になる。
これはチリの法律で定められた事項でありこれがないと
出国できない。両親と一緒に出国する場合でも自分の子供
であると言う証明を係官によって求められる事がある。」 (かなり要訳)と在チリ日本大使館のページに書いてあった。
あ〜確かに法律上必要そうだね〜。
んっ、まてまて、
係官によって・・・???
はぁ??!!
人によって変わるんかい。何じゃそりゃ。
さすが南米。
その後も不運は続く。
ブエノスアイレスでは飛行機が飛ぶか分からない状況が続き
結局4時間遅れ。
いつ飛ぶか分からないので空港から外へは出れず飼い殺し。
搭乗開始を告げるアナウンスに拍手と歓声が起こったぐらい。
そして何とか最初の目的地カラファテに夜遅く到着。
うっ、めっちゃ寒い。ブエノスとの気温差20度ぐらい。
ここで不運とはお別れだと思いながらご飯食べて寝た。
しかし、不運はまだ終わりではなかった・・・
カラファテ空港から見えるアルヘンティーノ湖は
綺麗なエメラルドグリーン

東京から17221km離れているそうです。想像できません。